紛らわしさ解消へ!優性・劣性などの用語が改められます。

日本遺伝学会は、「優性」「劣性」という用語を、それぞれ「顕性(けんせい)」「潜性(せんせい)」に改めると決めました。
優性、劣性は、広く認識されている言葉ですが、「優れている、劣っている」という間違った印象を与えやすいことが問題視されておりました。
他にも、「変異」は「多様性」と改められるなど、多くの改定があります。
同学会は、月内にもこれらの用語をまとめた用語集「遺伝単」を出版し、文部科学省にも教科書の用語改訂を要請する方針です。
遺伝子の業界は、まだまだ新しく、紛らわしい言葉も多々あります。遺伝子に研究が進み働きが分かってくるとこのような用語の見直しも増え誤解が減ることが期待されます。