COLUM コラム

2017年 6月 26日

その他

ダイエットの鉄板!ランニングのリスク別アレンジ法

6月も今週で終わりですね、夏に向けて運動をしている人も多いのではないでしょうか?
なかでも人気が高い運動が「ランニング」です。
 

でも、一生懸命がんばったとしても効果が出ない、痩せていると感じられない人も多いのではないでしょうか?
実は、持って生まれた遺伝子によって効果的なアレンジ方法が異なるのです。
 

せっかくがんばるなら効果が出る方法がいいですよね。
遺伝的リスク別ランニングアレンジの方法をお伝えしていきます。
 

┃糖代謝リスクが高い方向けランニングアレンジ!
ランニングといえば、ダイエットしたい方に人気が高い運動のひとつでしょう。
せっかくランニングをするなら効率よく!遺伝的なリスクに合わせて少しアレンジするだけで、ダイエット効果が高まります!
 
「ペースを上げて心拍数をアップ!」
糖代謝リスクが高い方は少し速めを意識しましょう!
心拍数が上がり息切れするくらいがおすすめです。
 
しかし、無理は禁物です!休憩を取りながら、水分補給をしながら無理のない範囲でペースを上げて効果的なランニングを目指しましょう!
 

┃脂質代謝リスクが高い方向けランニングアレンジ!
脂質代謝リスクが高い方は特に下半身から太りやすく、ダイエットの効果が出始めても下半身だけ脂肪が残りやすい体質です。
 
食事制限だけでは体重が落ちにくいので運動を行う必要があります。
そのような脂質代謝リスクが高い方におすすめなアレンジ方法は、「大股で走る」ことです!
 
十分に下半身に負荷をかけるために、大股を意識してランニングをしましょう!
また、体が硬くなりやすいので、ランニングの前後にストレッチを行うことも忘れずに!
 

┃たんぱく質リスクが高い方向けランニングアレンジ!
「筋肉に負荷をかけつつ、短時間で!」がおすすめです。
たんぱく質リスクが高い方は、筋肉がつきにくく、落ちやすいのであまり長時間の激しすぎる有酸素運動はおすすめできません。
 
それよりも、筋肉にしっかりと負荷をかけるようにしましょう!例えば、足首に重りをつけてみたり、リュックサックを背負ってみたり。
筋肉量を増やして基礎代謝を上げることを目指しましょう!

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