COLUM コラム

2017年 10月 3日

食欲の秋こそ遺伝子検査でダイエットをしましょう!

10月に入り、涼しい日が多くなってきました。
夏バテで食欲が下がっていた人も、最近では食べる量も増えてきたのではないでしょうか?
 

食欲の秋と呼ばれるくらい、ダイエットにとっては大敵の季節になりましたが、無理に食欲を抑えようとしていませんか?
遺伝的なリスクが高いものを中心に減らすことで、無理に食べる量を減らすことなく、効果的にダイエットをすることができます!
 

┃糖代謝リスクが高い方は栗に注意が必要!
秋の味覚の代表と言えば栗!
栗にはリンゴの6倍のビタミンCが含まれていたり、ビタミンB1やタンニン、カリウムなど多くの栄養素が含まれており、ダイエット中の間食としても人気が高い食べ物です。
 
しかし、糖代謝リスクが高い方は栗の食べ過ぎには注意しましょう!
栗は糖質が多く、カロリーも高い食品です。
糖代謝リスクが高い方は糖質で太りやすいので、栗の食べすぎには注意しましょう!
 

┃たんぱく質リスクが高い方にとっては秋はチャンス!
たんぱく質リスクが高い方はたんぱく質不足が原因で筋肉量が減り、結果的に脂肪が増えて太ってしまいやすいです。
ダイエッターには珍しく、「食べないと太ってしまう」のです。※何を食べてもいいというわけではなく、たんぱく質が不足しないような食べ方が大切です。
 
からだが食べ物を求めている今の季節、たんぱく質を多く含む食べ物をたくさん食べ筋肉量を増やしていきましょう!
 

┃脂質代謝リスクが高い方はなすがおすすめ!
夏から秋にかけておいしいのがなす!
なすは脂質代謝リスクが高い方に特におすすめです。
 
なすには体内の余分な水分を排出する働きをもつ「カリウム」が豊富に含まれています。
脂質代謝リスクが高い方はむくみやすい遺伝的体質ですので、この季節のダイエットになすをプラスしましょう!

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