COLUM コラム

2017年 7月 24日

その他

筋トレの王様!スクワットのアレンジ方法!

ダイエットをするときに筋肉トレーニングが必要なことはもはや常識です!
その中でも人気が高いのが、筋トレの王様とも呼ばれるスクワットです。

スクワットは、下半身痩せやお腹周りのシェイプアップに効果があるのはもちろん、大きい筋肉を鍛えることで基礎代謝を上げ、太りにくい体質を作ることにも役立ちます。
このスクワット、生まれ持った遺伝子によって少しアレンジをするだけでより高い効果を期待することもできるのです!
これから各リスク別にスクワットのアレンジ方法をお伝えしていきます。

 

┃糖代謝リスクが高い方はディスクスクワットがおすすめ!

糖代謝リスクが高い方はお腹周りや体幹も同時に鍛えることができると効率が良くなります。

スクワットのメリットを活かしながら同時にお腹周り、体幹を鍛えることができるのが「ディスクスクワット」です。
バランスディスクの上に乗ってスクワットを行う事で効率よく体幹を鍛えウエストを引き締める事ができます。

バランスディスクに乗ると転びやすいので転倒には気をつけましょう。
どうせやるなら効率よく!遺伝子を調べてキレイな体型を手に入れましょう!

 

┃たんぱく質リスクが高い方向けのスクワットアレンジ!

たんぱく質リスクが高い方はスクワットを行うときに「高い負荷」で行うようにアレンジしましょう!
10回で限界になるくらいの負荷で行う方法がおすすめです。
筋肉量が少ない方でもできるだけ深く腰を落とし、慣れてきたらダンベルや水を入れたペットボトルを持って行うと良いでしょう。
しかし、負荷を高くしすぎるとフォームが崩れやすいので注意!フォームが崩れると効果が少なくなってしまいます。

 

┃脂質代謝リスクが高い方向けのスクワットアレンジ!

脂質代謝リスクが高い方は、特に下半身から太りやすく、むくみやすいので下半身の見た目が気になりやすいです。

脂質代謝リスクが高くない方と比べて特にスクワットはおすすめですので是非取り入れたいメニューです!
アレンジの仕方としては、「ワイドスクワットを組み合わせる」と良いでしょう!

ワイドスクワットとは、通常のスクワットよりも足の幅を広くし、つま先を外側、がに股のように行うスクワットで、内ももを特に鍛えることができます。
脂質代謝リスクが高い方は下半身に力を入れたいので、スクワットだけではなく、ワイドスクワットも行いましょう!

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