COLUM コラム

2017年 12月 11日

リスク別忘年会シーズンの乗り越え方

12月も中旬に入り、忘年会などのお酒を飲む機会が増えている方も多いのではないでしょうか?
 

今回は忘年会シーズン、年末年始、新年会シーズンに備え、遺伝的リスク別のお酒の場での注意点をご紹介!
是非参考にしてダイエットの大敵であるこれからの季節を乗り越えましょう!
 

┃糖代謝リスクが高い方向けの飲み会のワンポイントアドバイス
よく言われますが、日本酒やマッコリ、紹興酒などの醸造酒やビールを避けることが特に重要です!
ワインはダイエットに良いと言われることもありますが、実はワインも醸造酒。
糖質が多いので糖代謝リスクが高い人は避けることがおすすめです!
 

┃脂質代謝リスクが高い方向けの飲み会のワンポイントアドバイス
脂質代謝リスクが高い方はお酒の種類というよりも一緒に食べるご飯などに注意が必要です!
忘年会などでは唐揚げやポテトなどの揚げ物が出されることが多いですよね。
お酒の場ではついつい食べる量が増えがちですのでできるだけ揚げ物を食べ過ぎないように注意しましょう!
 

┃たんぱく質リスクが高い方向けの飲み会のワンポイントアドバイス
たんぱく質リスクが高い方に欠かせないもの、それは筋トレですよね!
しかも、たんぱく質リスクが高い方は「重めの重さ」での筋トレが合っています。
 
しかし、飲み会の後にいつも通りの重さで筋トレをすることはあまりおすすめできません。
アルコールを分解するために肝臓が一生懸命働いていますので、いつも通り激しい筋トレをすると肝臓が弱りやすくなってしまいます。
お酒を飲んだ次の日は少し軽めの重量で筋トレをしましょう!

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